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活動報告
後藤田准教授 送別会

後藤田准教授が鶴見大学歯学部教授に就任されました。
おめでとうございます。
R6年度 口腔衛生関東地方研究会 学術大会
『口腔から全身を考える~ボーダレス化に向けて~』

2025年2月16日
有川教授が大会長を務められた、口腔衛生関東地方研究会 学術大会が
日本大学松戸歯学部50周年記念講堂で開催されました。
特別講演では、東京大学医学部 産婦人科学教室 准教授 熊澤惠一先生により、
産婦人科の立場から歯科と産科の連携の重要性を強調されました。
シンポジウムでは、東京大学大学院 医歯学総合研究科政策科学分野 教授 岡田就将先生から
医科と歯科における政策立案の現状、
医療創生大学 歯科衛生専門学校 校長(AOI交際病院歯科口外部長) 田島聖士先生から
パノラマエックス線を活用した歯科健診での医科歯科連携のシステム構築
株式会社イブキ 平井孝幸先生から、企業における経営のための健康投資とヘルスリテラシーの重要性が示され、
今後の医科と歯科のボーダレス化に向けてそれぞれの専門家から貴重な提言がなされた大会となりました。
AFPPD・APDA・JPFP 共催国会議員会議
「ICPD30:誰一人取り残さない高齢化社会の実現に向けて」
有川教授がリソースパーソンとして参加されました
2024年4月30日
令和6年4月23日、衆議院第一議員会館で開催されましたAFPPD・APDA・JPFP 共催国会議員会議「ICPD30:誰一人取り残さない高齢化社会の実現に向けて」において、セッション1「ジェンダー視点に基づく人口高齢化への対応」でご登壇しました。当日は、福田康夫元内閣総理大臣、上川陽子外務大臣をはじめとする日本の国会議員はもちろんのこと、海外からも多数の国会議員が参加されており、その中で、日本の歯科界における現状、今後の課題などをリソースパーソンとしてお話しされました。本講座の学術研究が、世界の保健施策に影響を与えることができれば衛生学の専門家として幸甚の至りです。


令和6年度 衛生学研修会
当講座の研修会を毎年9月の第一土曜日に開催しています。
今年は厚生労働省歯科保健課課長の小椋正之先生より
「令和7年度 概算要求-歯科保健医療施策の概要-」について
講演してもらいました。
千葉県歯科医師会会長 大河原先生
日本口腔衛生学会副理事長 深井先生
東京女子医大教授 古賀先生など
多くの先生方が参加されました。
興味のある先生方は是非ご参加ください。
楽しいですよ。
