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教育
当講座の担当講義は多く「衛生学・公衆衛生学」「医療統計学」「口腔衛生学」「社会歯科学」「予防歯科学・衛生学実習」のみならず、 5年次,6年次の国家試験対策も担当しています。国家試験には衛生学関連の問題が数十問出題されるため,学生にとっては否が応でも身につけなければならない分野となっています。学生が日頃から社会に目を向け,ストーリー性を感じながら学問に取り組めるような講義を 心掛け提供していています。
歯学部2年生
医療統計学
衛生学・公衆衛生学
医療統計学では、科学的に物事の本質を捉える際に必要な数量によるものの見方の基本を身に付けることを目標にしている。
衛生学・公衆衛生では、多方面で活躍している外部講師の生の声を学生に届け、将来歯科医師として視野を広く持てるよう講義を行っています。
医学部3年生
口腔衛生学
予防歯科学実習
全国でいち早く予防歯科学実習を取り入れ、舌圧測定評価(JMS測定器)や口腔運動機能評価(オーラルディアドコキネシス)、嚥下機能評価(反復唾液嚥下テスト:RSST)唾液分泌量評価(Saxonテスト)など臨床現場に沿った実践的な実習授業を行っています。
歯学部4年生
社会歯科学
ほどんどの学生が将来は歯科医師として、歯科診療所を開設管理するという事に視点を置き、事業経営(財務・人事)を理解することを目的としている。
歯科医師として多くの社会的知識や社会性を身につけなけらばならないことを認識できるよう講義を行っています。
歯科衛生士学校
衛生統計学
衛生学・公衆衛生学
衛生行政・社会福祉学
口腔衛生学
歯科衛生士国家試験において、大きな割合を占めている、公衆衛生・社会歯科の分野を担当しています。
歯科衛生士として様々な社会的知識や教養を身に付け、歯科衛生士として、一社会人として広い視野を持った人材になるよう講義を行っています。